2025.3.15

「滋賀大学 琶ぐくみ」3/22(土)23(日)
近鉄百貨店草津店で試飲・販売会を実施します

滋賀大学オリジナルブランド日本酒「滋賀大学 琶ぐくみ(はぐくみ)」、近鉄百貨店草津店で試飲・販売会を実施します。是非とも足を運んでください! 詳しくはこちらをご覧ください。

2025.2.19

「滋賀大学 琶ぐくみ」
    3月中旬発売予定(2/28 予約締切)

滋賀大学オリジナルブランド日本酒「滋賀大学 琶ぐくみ(はぐくみ)」
【生酒(要冷蔵)と火入れ 各720ml:1,650円(税込)】が北島酒造株式会社より3月中旬に発売される予定です。ご購入を希望される方はこちらをご覧ください。2月28日予約締切となっております。学生の学びがぎゅっと詰まった一杯、是非ともご賞味ください。

2025.1.23

探究的な学びのオンライン成果発表会を開催!

大津キャンパス開講の全学共通教養科目「環境教育概論」(約250名受講)において、各グループで行なった「食・農・環境」をテーマとした探究的な学習のオンライン発表会を実施しています。1/15〜24に受講生は各グループの成果をまとめた動画を視聴し、オンライン上で活発な議論(感想と質疑応答)を行なっています!
受講生同士が成果を視聴し、議論することで「食・農・環境」についての学びが広がったりや深まったりするとともに、自分たちの成果について他者から評価してもらうことで、行ってきた探究の意義を再認識する様子が見られました。本年度の学習の一例はこちらをご覧ください。

2024.12.14

日本酒の仕込み体験

  先日、「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、話題となっています。
  11月30日(土)、プロジェクトメンバーで「滋賀大学 琶ぐくみ」造りを体験しました。 蒸し上がったお米を広げて冷ます工程や、麹を作るために麹菌をかける工程を体験しました。今年は、別に生酛造りのお酒の酛摺りも体験させて頂きました。学生は,日本酒の製造工程を知ることで、新たな視点からその魅力を再確認している様子でした。
活動の様子はInstagramを御覧ください
  また,12月14日(土)には、北島酒造様のご厚意のもと、教育学部生4名、経済学部・研究科生4名が日本酒の仕込み体験を行いました。この日は、蒸米の冷却・運搬、出麹などを体験しました。

2024.10. 27

学生自主企画プロジェクト
「滋賀大学 琶ぐくみ  日本酒イベントでPR」
@大津市、彦根市

  10月13日(日)に大津市で開催された「秋の大おさけ日和」,10月27日(日)に、彦根市の護国神社で開催された「神社酒場」に参加しました。今回のイベントは、より多くの方に滋賀大学 琶ぐくみ と 本学のSDGsに関するこの取り組みを知っていただく貴重な機会となりました🍶  活動の様子はInstagramを御覧ください

2024.10.10

受講生にお米を配りました!

感想、籾摺り、精米したお米を「環境教育概論」の受講生約270名に配りました。学生は炊飯方法の動画教材を見て、自宅で炊飯・試食を行います。

2024.9.14

学生自主企画プロジェクト
「滋賀の郷土料理の調理・食体験」

  9月14日(土)に滋賀大学教育学部にて,一般の親子17名が大学生と一緒に調理体験を行いました。今回、一般の小学生とその保護者を対象に、食・農・環境について考えるきっかけづくりとして,8月に稲刈りをしたお米の炊飯や滋賀県の伝統料理や在来野菜を使った料理の調理・食体験を行いました。
  田植え,稲刈りをしたお米を実際に食べ,生産された場とのつながりを感じたり,地域の伝統的な食事のよさを感じたりする様子がみられました。
活動の様子は大学HPInstagramを御覧ください

2024.8.24

学生自主企画プロジェクト
「地域の親子と稲刈り体験」

8月24日(土)に地域の生産者圃場にて一般の親子13名が大学生と一緒に稲刈り体験を行いました。当日は暑い中、熱中症に配慮しながら、稲刈り、脱穀の体験等を行いました。
活動の様子は大学HPInstagramを御覧ください

2024.8.23・24

稲刈りを行いました

「環境教育概論」の受講生約250名を対象に稲刈りの体験学習を行いました。鎌で手刈りを行い、脱穀機で脱穀しました。
  この様子は、びわこ放送で放映されました

2024.4.29

小学生と保護者が大学生と一緒に田植え体験

  4月28日に地域の生産者圃場にて一般の親子8組22名が大学生と一緒に田植え体験を行いました。
  一般の小学生とその保護者を対象に、食・農・環境について考えるきっかけづくりとして田植え体験、環境に配慮して栽培される‘みずかがみ’やMLGs(マザーレイクゴールズ:琵琶湖を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標)についての説明を行いました。初めての田植え体験の子供たちが多く、田んぼの土や稲の苗などを五感を使って感じとり、保護者や大学生と共有している様子が見られました。詳しくはこちらをご覧ください。
なお本取り組みは、教員と彦根・大津キャンパスの学生有志による「琶ぐくみプロジェクト」のメンバーが企画・実施しました。

2024.4.29

2024年度の稲作学習スタート!
‘みずかがみ’ の田植えを行いました

  4月27、28日に滋賀県大津市の生産者(植村喜代司 さん)圃場で学生が田植えを行いました。多くの学校で行われている農業体験学習をリードできる教員を育成するため大津キャンパス開講の「環境教育概論」の一環で行われたもので、受講生約250名が参加しました。渡部雅之 副学長・理事、久保加織 教育学部長にもお越し頂き学生に声をかけていただきました。

  田植えが初めての学生も多くいましたが、全員で協力し、きれいに植えることができました。学生は、自身が田植えを体験的に学ぶばかりでなく、教員として指導する立場となったら体験的な活動やそれを通した学習をどのようにコーディネートしていくのかについて、考えながら活動を行いました。詳しくはこちらを御覧ください。また、この様子は読売新聞に掲載されました。
  今後は8月下旬に稲刈り、10月には炊飯・試食の体験学習を予定しています。また、学習が体験だけで終わらないように、受講生はグループに分かれて、稲作の実体験をベースに「食・農・環境」を大きなテーマとして、各グループで課題を設定し、探究的な学習を実施していきます。さらに、収穫されたお米を使って、本学オリジナルブランド日本酒「滋賀大学 琶ぐくみ」の製造も行っていく予定です。

2024.4.1

近鉄百貨店草津店で「琶ぐくみ」試飲・販売会

本学学生が3月30日(土)、31日(日)に行われた「春の東海道酒蔵めぐり」に参加し、滋賀大学オリジナル日本酒「琶ぐくみ」のPRを行いました。 「春の東海道酒蔵めぐり」は、滋賀県の酒蔵の1/3が集まる湖南市・甲賀市の全11蔵が参加するイベントです。このうち6つの酒蔵では酒蔵開きが行われ、滅多に入ることのできない酒蔵内で試飲・販売を行われました。JR貴生川駅前では、全11酒蔵の日本酒が楽しめる試飲会が開催されました。滋賀大学オリジナル日本酒「琶ぐくみ」に関わってきた大津・彦根両キャンパスの大学生・大学院生計5名は、「琶ぐくみ」の製造・販売元である北島酒造の酒蔵開きの会場において、「琶ぐくみ」の試飲ブースを設けました。試飲ブースでは、学生が米の栽培・ラベルデザイン・醸造にかかわってきた「琶ぐくみプロジェクト」の活動についてPRし、来訪者と交流を深めました。詳しくはこちらを御覧ください。

2024.3.29

北島酒造様より「琶ぐくみ」の売上の一部を寄附いただきました

北島酒造株式会社 様 より昨年に引き続き、製造・販売された「琶ぐくみ」の売上の一部を滋賀大学に寄附いただきました。
いただいたご厚志は教育活動の充実に活用させていただきます。

2024.3.24

近鉄百貨店草津店で「琶ぐくみ」試飲・販売会

3月23日(土)、24日(日)近鉄百貨店草津店にて、滋賀大オリジナル日本酒「琶ぐくみ」の試飲会を行いました。この試飲会は、学生が企画・提案し、近鉄百貨店と北島酒造の協力で実現したものです。試飲会当日は雨天にも関わらず盛況で、用意した日本酒「琶ぐくみ」(720ml瓶)60本が完売になりました。詳しくはこちらを御覧ください。

2024.2.16

「琶ぐくみ」3月中旬発売予定(2/29 予約締切)

滋賀大学オリジナルブランド日本酒「琶ぐくみ(はぐくみ)」
【生酒(要冷蔵)と火入れ 各720ml:1,650円、300ml:980円(税込)】が北島酒造株式会社より3月中旬に発売される予定です。ご購入を希望される方はこちらのチラシをご覧ください。2月29日予約締切となっております。学生の学びがぎゅっと詰まった一杯、是非ともご賞味ください。

2023.12.9

日本酒の仕込み体験

  12月9日(土)に、北島酒造株式会社にて学生自主企画プロジェクトのメンバーの学生のうち7名(教育学部、教育学研究科、経済学部、DS研究科)が滋賀大学オリジナルブランド日本酒「琶ぐくみ(はぐくみ)」の仕込みを体験しました。この日は、収穫したお米の一部を使った日本酒の仕込みとして、蒸米の冷却・運搬、製麹、櫂入れなどの作業を体験しました。活動の様子はInstagramを御覧ください。また、読売新聞に掲載されました。
  11月25日(土)には、北島酒造様のご厚意のもと、教育学部生3名、経済学部生3名が日本酒の仕込み体験を行いました。この日は、蒸米の冷却・運搬、櫂入れ体験などを体験しました。
  これらの様子の詳細はこちらを御覧ください。

2023.10.5

受講生にお米を配りました!

感想、籾摺り、精米したお米を「環境教育概論」の受講生約270名に配りました。学生は炊飯方法の動画教材を見て、自宅で炊飯・試食を行います。

2023.8.26・27

学生自主企画プロジェクト
「地域の親子と稲刈り体験」

学生自主企画プロジェクトの企画として「地域の親子の稲刈り体験」を行いました。子供たちの自然体験の充実、‘みずかがみ’のPRを目的として地域の親子を募りました。当日は暑い中、熱中症に配慮しながら、稲刈り、稲架掛け、脱穀の体験を行うとともに、環境に配慮して栽培される‘みずかがみ’について説明を行いました。
活動の様子はInstagramを御覧ください

2023.8.26・27

稲刈りを行いました

「環境教育概論」の受講生約270名を対象に稲刈りの体験学習を行いました。鎌で手刈りを行い、脱穀機で脱穀しました。また一部は、稲を束ねて稲架掛けしました(乾燥後、脱穀します)。
  この様子は、読売新聞に掲載されました。

2023.8.20

収穫まであと1週間

稲穂も垂れ、黄金色になってきました。収穫まで後1週間です。
収穫をしやすいように、水を切って、土を乾かしています。

2023.8.16

台風の被害

台風の被害ですが一部の稲が倒伏していました。
全体の10%以下でしたので、被害は少なくて済み、ホッとしています。
これから収穫までわずかですが、何事もありませんように🙏

2023.8.14

台風が接近中

8月15日に台風7号が近畿地方を縦断する予想です。
大きな被害が出ないことを祈っています。

2023.8.7

稲の穂が垂れはじめました!
スズメよけのテープをはりました!

米が順調に実り、稲の穂が垂れはじめました。
生産者とともにスズメよけのテープをはりました。
8月下旬(26・27日)に稲刈りを予定しています!

2023.7.23

ほとんどの稲で出穂・開花しています!!

田植えから約2ヶ月半、一部の稲で出穂・開花が見られはじめました!!

2023.7.17

出穂・開花がはじまりました!!

田植えから約2ヶ月半、一部の稲で出穂・開花が見られはじめました!!

2023.6.30

すくすく生長中!

鹿の害もネット対策のおかげでおさまり、稲はすくすくと成長しています!

2023.6.19

鹿 対策!

冬場に切っておいた竹と高さ2mの防獣ネットなどを使って、田んぼの周りをぐるりと取り囲みました。獣害が出ませんように。。。

2023.6.17

今年も鹿の害が・・・

昨年、鹿による食害の影響を受けたことから、鹿の侵入路と思われるところに網を張る対策をしていたのですが、今年も被害が見られ始めました。早急に対策をしなければ。。。

2023.6.1

学生自主企画プロジェクト

滋賀大学での「稲作を通した食・農・環境教育」と「オリジナルブランド日本酒製造」のプロジェクトに、学生が自主的に関わって様々なイベントを企画・運営することになりました。経済学部、教育学部、教育学研究科、データサイエンス研究科の有志の学生が参加しています。
  この度、滋賀大学が支援する「学生自主企画プロジェクト」に採択されました。今後、様々な活動を行っていく予定です。活動の様子はInstagramでも発信する予定です。

2023.4.30

2023年度の稲作学習スタート!
‘みずかがみ’ の田植えを行いました

  4月29、30日に滋賀県大津市の生産者(植村喜代司 さん)圃場で学生が田植えを行いました。多くの学校で行われている農業体験学習をリードできる教員を育成するため大津キャンパス開講の「環境教育概論」の一環で行われたもので、受講生約270名が参加しました。また、受講生以外に本活動に興味を持った彦根キャンパス・大津キャンパスの学生・大学院生8名も参加しました。4月29日には渡部雅之 副学長・理事、徳田陽明 教育学部長にもお越し頂き学生に声をかけていただきました。

  田植えが初めての学生も多くいましたが、全員で協力し、きれいに植えることができました。学生は、自身が田植えを体験的に学ぶばかりでなく、教員として指導する立場となったら体験的な活動やそれを通した学習をどのようにコーディネートしていくのかについて、考えながら活動を行いました。
  今後は8月下旬に稲刈り、10月には炊飯・試食の体験学習を予定しています。また、学習が体験だけで終わらないように、受講生は6名1グループに分かれて、稲作の実体験をベースに「食と農をめぐる環境」を大きなテーマとして、各グループで課題を設定し、探究的な学習を実施していきます。さらに、収穫されたお米を使って、本学オリジナルブランド日本酒「琶ぐくみ」の製造も行っていく予定です。

2023.3.15

北島酒造様より「琶ぐくみ」の売上の一部を寄附いただきました

北島酒造株式会社 様 より昨年に製造・販売された「琶ぐくみ」の売上の一部を滋賀大学に寄附いただきました。
3月8日に大津キャンパスにて贈呈式を行い、北島酒造株式会社代表の14代目北島輝人様から徳田陽明 学部長へ寄附目録が手渡されました。いただいたご厚志は教育活動の充実に活用させていただきます。
贈呈式の詳細はこちらをご覧ください。

2023.2.9

「琶ぐくみ」3月中旬発売予定(2/27 予約締切)

滋賀大学オリジナルブランド日本酒「琶ぐくみ(はぐくみ)」
【生酒(要冷蔵)と火入れ 各720ml、 1,650円(税込)】が北島酒造株式会社より3月中旬に発売される予定です。ご購入を希望される方はこちらのチラシをご覧ください。2月27日予約締切となっております。学生の学びがぎゅっと詰まった一杯、是非ともご賞味ください。

2023.1.24

探究的な学びのオンライン成果発表会を開催!

大津キャンパス開講の全学共通教養科目「環境教育概論」(274名受講)において、各グループで行なった探究的な学習のオンライン発表会を実施しています。1/15〜25に受講生は各グループの成果をまとめた動画を視聴し、オンライン上で活発な議論(感想と質疑応答)を行なっています!
受講生同士が成果を視聴し、議論することで「食と農をめぐる環境」についての学びが広がったりや深まったりするとともに、自分たちの成果について他者から評価してもらうことで、行ってきた探究の意義を再認識する様子が見られました。

2022.12.31

探究的な学びの成果を提出!

大津キャンパス開講の全学共通教養科目「環境教育概論」(274名受講)において、稲作に関わる体験的な学習が、体験だけで終わらないように、春から6名1グループに分かれて、実体験をベースに「食と農をめぐる環境」を大きなテーマとして、各グループで課題を設定し、探究的な学習を実施してきました。各グループ、その成果を15〜20分のプレゼンテーション動画にまとめて提出してもらいました。受講生の皆さん、ご苦労様でした! 年明けに、オンラインで発表会を行います!!

2022.12.10

日本酒の仕込を体験!

北島酒造様の酒蔵にて、教育学部生6名、経済学部生2名、教員3名が日本酒の仕込み体験を行いました。この日は、蒸米の冷却・運搬、出麹、櫂入れ体験に加え、発酵中の「琶ぐくみ」の様子も見学させていただきました。搾りまであとわずかでした!
詳しくはこちらをご覧ください。

2022.11.19

「琶ぐくみ」仕込みました!

滋賀県湖南市にある北島酒造様の酒蔵にて滋賀大学オリジナルブランド日本酒「琶ぐくみ(はぐくみ)」の仕込みをしてきました! 教育学部の学生11名、教員3名が参加しました。
蒸米の冷却・運搬、出麹、櫂入れなどの作業を体験しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
この様子は、中日新聞と読売新聞に掲載されました。

2022.10.6

受講生にお米を配りました!

籾摺り、精米したお米を「環境教育概論」の受講生約270名に配りました。同時に、鍋を使った炊飯方法の動画教材も配信し、受講生は自宅で炊飯・試食を行います。

2022.9.13

脱穀を行いました!

9月13日に稲刈りを体験できなかった学生12名と稲架掛けして天日干ししていた稲を脱穀機を使って脱穀しました。今後、籾摺り・精米を行っていきます。

2022.9.1

稲刈りの様子が中日新聞に掲載されました

田植えに関する記事が中日新聞に掲載されました。詳しくはこちらを御覧ください。

2022.8.30

長雨に備えて稲架掛けの稲にシートを被せました

米の水分が20%台後半でした。稲架掛けをして天日干しによりじっくりと乾燥させて14〜15%のを目指します。しかし、長雨の予報のため8月30日にスタッフと生産者で稲架掛けの稲にシートを被せました。

2022.8.29

稲刈りを行いました。

8月26日、27日に「環境教育概論」(大津キャンパス開講)を受講する学生約240名が稲刈りを行いました。8月26日には徳田陽明 教育学部長が来られ、学生にご挨拶いただきました。

5月4、5日に自分たちで植えた稲を、手刈りで収穫し、稲を束ねて稲架掛けを行いました。16アールの田んぼで育った稲を収穫することができました。詳しくはこちらを御覧ください。

2022.8.4

鹿の様子が撮影できました

設置していたトレイルカメラに鹿がイネを食べている様子が撮影されていました。映像から、田んぼの脇にある川から上がってきていること、3頭の鹿が入っていることが考えられました。

2022.7.28

生育中の稲が獣害に・・・

生育中の稲の一部が何かに食べられていました。田んぼの周りには糞があることから、獣によるもの? 明らかにするためにトレイルカメラ(被写体の動きに反応し、無人で撮影ができるカメラ)を設置してみました。

2022.5.6

2022年度の稲作学習スタート!
‘みずかがみ’ の田植えを行いました

  昨年度に引き続き、5月4、5日に滋賀県大津市の生産者(植村喜代司 さん)のところで田植えを行いました!大津キャンパス開講の「環境教育概論」の受講生 約270名が参加しました。5月4日には渡部雅之 副学長・理事、徳田陽明 教育学部長にも来て頂き、学生に声をかけていただくとともに、一緒に活動を行ってくださいました。
  田植えが初めての学生、小学生以来の学生がほとんどでしたが、感染症予防を徹底しながら学生全員で協力し、きれいに植えることができました。学生は、自身が田植えを体験的に学ぶばかりでなく、教員として指導する立場となったら体験的な活動やそれを通した学習をどのようにコーディネートしていくのかについて、考えながら活動を行いました。
  体験的な学習が、体験だけで終わらないように、今後、受講生は6名1グループに分かれて、稲作の実体験をベースに「食と農をめぐる環境」を大きなテーマとして、各グループで課題を設定し、探究的な学習を実施していきます。
詳しくはこちらを御覧ください。

2022.5.13

田植えの様子が読売新聞と中日新聞に掲載されました

田植えに関する記事が読売新聞と中日新聞に掲載されました。詳しくはこちらを御覧ください。

2022.5.6

2022年度の稲作学習スタート!
‘みずかがみ’ の田植えを行いました

  昨年度に引き続き、5月4、5日に滋賀県大津市の生産者(植村喜代司 さん)のところで田植えを行いました!大津キャンパス開講の「環境教育概論」の受講生 約270名が参加しました。5月4日には渡部雅之 副学長・理事、徳田陽明 教育学部長にも来て頂き、学生に声をかけていただくとともに、一緒に活動を行ってくださいました。
  田植えが初めての学生、小学生以来の学生がほとんどでしたが、感染症予防を徹底しながら学生全員で協力し、きれいに植えることができました。学生は、自身が田植えを体験的に学ぶばかりでなく、教員として指導する立場となったら体験的な活動やそれを通した学習をどのようにコーディネートしていくのかについて、考えながら活動を行いました。
  体験的な学習が、体験だけで終わらないように、今後、受講生は6名1グループに分かれて、稲作の実体験をベースに「食と農をめぐる環境」を大きなテーマとして、各グループで課題を設定し、探究的な学習を実施していきます。
詳しくはこちらを御覧ください。

2022.3.29

滋賀大学オリジナルブランド日本酒「琶ぐくみ」中日新聞に掲載されました

琶ぐくみに関する記事が中日新聞に掲載されました。詳しくはこちらを御覧ください。

2022.2.7

滋賀大学オリジナルブランド日本酒「琶ぐくみ」2月下旬に発売します!

田植え、稲刈り、調べ学習、仕込み体験・・・
学生の学びがぎゅっと詰まった日本酒「琶ぐくみ」が北島酒造様より発売されます。詳しくはこちらを御覧ください。

2021.12.19

日本酒の仕込み体験 & 滋賀大学オリジナル日本酒搾りを行いました

12月19日に滋賀県湖南市にある北島酒造様の酒蔵にて日本酒の仕込み体験をしてきました! 11月に参加できなかった学生5名、教員3名が参加しました。 
収穫したお米を蒸して米麹を植え付けたり、櫂(かい)を入れさせてもらいました。酒蔵の中の見学もさせていただきました。また、11月に仕込んだ滋賀大学オリジナル日本酒がこの日に搾られました!

2021.11.25

日本酒の仕込み体験  メディアで紹介されました

11月23日放送のNHK「関西のニュース」をはじめ、中日新聞、京都新聞で滋賀大学でのオリジナル日本酒づくりを紹介いただきました。詳しくはこちらで紹介されております。

2021.11.23

日本酒を仕込みました

11月23日に滋賀県湖南市にある北島酒造様の酒蔵にて日本酒の仕込みをしてきました! 学生10名、教員3名、位田学長が参加しました。 
収穫したお米を蒸して米麹を植え付けたり、櫂(かい)を入れさせてもらいました。酒蔵の中の見学もさせていただきました。

2021.9.1

「みずかがみ」収穫しました

8月30、31日に長い間栽培し、黄金色に実ったお米の収穫をしてきました! 学生約80名が参加しました。炎天下のなかでしたが、農家さんのご協力と学生みんなの力でてきぱきと収穫し稲架掛け(はさがけ)まで行うことができました。

2021.6.16

稲作をめぐる環境について学習を行っています

約250名の学生が6名ずつのグループに分かれて、各グループテーマを決めて調べ学習に取り組んでいます! 田んぼに通って稲の生育を調査したり、田んぼの生き物を観察したり、生産者にインタビューしたりしています。

2021.5.6

田植えを行いました

5月3、4日に滋賀県大津市の農家さんのところで田植えを行ってきました!コロナ禍で、全員は参加できませんでしたが、約100名が参加しました。5月3日には位田学長に来て頂き、学生に声をかけていただきました。感染症予防を徹底しながら学生全員で協力し、きれいに植えることができました。